はじめに
アメリカとカナダに留学経験のある筆者が、絶対に抑えておくべき10のアメリカ土産をご紹介!
これを読めばもう、アメリカ土産には悩まない!!
①トレーダー・ジョーズ

トレーダー・ジョーズ(TRADER JOE’S)は、1967年にカリフォルニア州で創業したスーパーマーケットです。
通称、「トレジョ」とも呼ばれ、観光客だけでなく、地元民にも親しまれているスーパーです。
トレジョが人気を博する理由は、高品質かつリーズナブルなプライベートブランドが充実している点にあります。
トレジョで販売されている商品の約80%がプライベートブランドであり、他のスーパーにはない、オリジナリティ溢れる商品が揃っています。
数ある商品の中でも、お土産として人気なのはエコバッグ。
低価格でありながらも、ユニークなデザインと耐久性を兼ね備えた定番のアメリカ土産となっています。
②ハーシーズ

ハーシーズ(HERSHEY’S)は、1894年、アメリカ・ペンシルベニア州で創業されたアメリカを代表する老舗チョコレートメーカーです。
ハーシーズの板チョコやキスチョコは、アメリカの家庭や映画でおなじみ。
甘めでミルキーな味わいが特徴で、アメリカの“思い出の味”という声も多いです。


本社がある「ハーシー市」にはHersheypark(ハーシーパーク)というテーマパークや、チョコ工場見学ができる「チョコレート・ワールド」もあります。
ハーシーは、地域全体がチョコレートブランドで盛り上がっている珍しい町なんです!

ハーシーズはお土産としてもとても有名で、アメリカを訪れた際の定番チョコレート土産のひとつとして、多くの人に親しまれています。
「ザ・アメリカ」感あふれるパッケージデザインや、個包装のものもあるのでバラマキ土産としてもピッタリ!
③レモネード

甘くて冷たいレモネードは、アメリカ人にとっての夏の定番ドリンクになっています。
日本では「レモン風味炭酸飲料」だと思われがちなレモネードですが、アメリカでは、「レモン果汁+水+砂糖を混ぜたシンプルなドリンク」が一般的なレモネードとされています。
小学生くらいの子が夏休みに家の前でレモネードを売る「レモネードスタンド」は、アメリカ文化の象徴的存在。
「自分でお金を稼ぐ」ことや「地域とのつながり」を学ぶ場としてレモネードスタンドが親しまれています。

レモネードはお土産としても人気で、ミニッツメイドやカークランドなどが人気どころ。
粉末タイプのものもあるので、コンパクトに持ち運びたい方にも◎
④ピーツ・コーヒー

ピーツ・コーヒー(Peet’s Coffee)は、アメリカ・カリフォルニア発の老舗コーヒーブランドです。
スターバックスの創業にも影響を与えたともいわれる、アメリカのコーヒー文化において非常に重要な存在なんです。
ピーツはアメリカで「ダークローストコーヒー」の文化を築いた先駆者とされています。
焙煎がしっかりしていて、苦味・コクが強めなのでコーヒー好きに刺さる味です。
お土産ならピーツの中でも、一番人気の「Major Dickason’s Blend(メジャー・ディッカソン・ブレンド)」がオススメ。
知る人ぞ知るピーツ・コーヒーはコーヒー通が喜ぶこと間違いなし!
⑤オレオ

日本でもおなじみのオレオ(OREO)は、世界中で愛されているアメリカ生まれのサンドクッキー。
お土産としてもピッタリです◎
「Twist(ねじって開ける)→ Lick(クリームをなめる)→ Dunk(牛乳に浸す)」という食べ方でおなじみのオレオの定番はバニラクリーム味。
アメリカには日本では買うことのできないフレーバーが沢山あるんです!

ゴールデンクッキーやミントクリーム、ジャバチップクリームなど日本では味わえないオレオは絶対に買っておきたい!
⑥バーツビーズ

バーツビーズ(Burt’s Bees)は、アメリカ発のナチュラルコスメブランド。
“自然由来”や“オーガニック志向”の人々に強く支持されており、肌にやさしく、地球にもやさしい製品を展開しています。
バーツビーズでは、全製品の99%以上が天然由来成分で作られています。
パッケージにはリサイクル素材を使用したり、養蜂を守るプロジェクトを行うなど、地球環境への取り組みも活発です。
バーツビーズのお土産としてピッタリなのはリップバーム!
定番すぎるなと感じる方は、ハンドクリームもオススメ!

⑦クレスト

オーラルケア大国アメリカを代表する歯磨き粉ブランド、クレスト(Crest)。
プロフェッショナルや美容意識の高い人たちにも人気があり、日本でもホワイトニング系の輸入歯磨き粉=クレストと認識されるほど知名度があります。
P&Gとアメリカの歯科業界がタッグを組み、臨床データに基づいた製品開発を実施。
また、ADA(アメリカ歯科医師会)認定製品もあり、安全性と効果が評価されているので、安心して使えるのもGood!
お土産にするなら「Crest 3D White」シリーズの歯磨き粉がオススメ!
ホワイトニングに力を入れたい方は、ホワイトニングテープもお試しください!

⑧バス&ボディワークス

バス&ボディワークス(Bath & Body Works)は、アメリカ発のボディケア&フレグランスブランドで、特にボディローション、シャワージェル、香り系アイテムが大人気です!
バス&ボディワークスは、とにかく香りのバリエーションが豊富!
定番商品だけでも何十種類以上の香りが楽しめます!
パッケージもカラフルでポップ、またはシックなデザインまで揃っていて、香りだけでなく見た目も楽しめちゃうんです!

お土産にはトラベルサイズの商品がピッタリ!
手軽に色々な香りを楽しめるのでオススメです!
ギフトボックス入りのセット商品もお土産として◎
⑨スターバックス

皆さんご存じの世界最大級のコーヒーチェーン、スターバックス(Starbucks Coffee)も実はお土産としてオススメなんです!
スターバックスが世界20か国で販売しているマグカップシリーズ「You are here collection」
や、ニューヨークやタイムズスクエア限定のタンブラーなどアメリカでしか買えない商品は最高のお土産に!


⑩ディップソース

ディップ文化の根強いアメリカでは、ポテトチップスや生野菜などにつけて食べるためのディップソースが日常の食卓に欠かせない存在となっています。
アメリカでは、バーベキュー(BBQ)やスポーツ観戦のときに、チキンウィング、ナチョス、ベジタブルスティックと一緒に出てくるのが定番スタイルです。
ファストフード店、レストラン、スーパー、どこにでもディップソースがあるほど浸透しています。
そんなディップソースはお土産としても最適!
なかでもレイズ(Lay’s)やロータスビスコフ(Lotus Biscoff)のディップソースはアメリカらしさが詰まった美味しさ!
食べ過ぎにご注意を!
おわりに
いかがでしたか?
このガイドをもとに最適なアメリカ土産を選んでみてください!
当社は、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングを中心に店舗を展開しており、問い合わせ対応も全て日本人が対応するので、どなたでもでも安心してご利用いただけます。
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